今回のテーマは、『柱と梁』です。
柱と梁の違い、ものすごく簡単にいうと、
●地面と垂直に使われている木材が柱。
●地面と平行に使われている木材が梁です。
さらに簡単にいうと、
●縦に使われているのが柱。
●横に使われているのが梁です。
このような説明は非公開の場でしか言えません(笑)
少し詳しくいうと、基礎の上に土台と呼ばれる木材を置き、そこに柱を建てます。
その柱と柱を上部で橋渡しをしているのが梁です。
柱を4隅に建てて、それぞれ柱の先端を4本の梁で繋いであげると四角いフレームができます。
これが家を支える構造体です。
このセットをいくつも組み合わせて家が完成します。
もちろん他にも根太や垂木などたくさんの要素がありますが、まずはこれだけ覚えていただければ十分です。
このように家づくりの勉強を始めると、たくさんの専門用語が出てきます。
しかし、どの説明も難しい・・・。
家づくりを始めたばかりの方は特にそう感じるでしょう。
水田建設のブログでは、このような専門用語や弊社の特長をできるだけ分かりやすくお話していきますのでぜひ参考になさってください^^
家づくりのこと
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