2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です

世界を変えるための17の目標

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。 

2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」がニューヨーク国連本部にて開かれ、国連加盟国によって採択された2016年から2030年までの国際目標です。 貧困に終止符を打ち、地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、17の目標と169のターゲットで構成されています。

地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っており、先進国、発展途上国が一緒になって取り組んでいます。

私たち水田建設も国際社会の一員として、SDGsに積極的に取り組む所存です。

建築時に使用する木材には、輸送時に生じる二酸化炭素の発生を軽減させるため、積極的に県産材を使用しています。

また、自然素材を多く取り入れることで健康的、エコな家づくりを提供し、身体にも環境にも配慮する住宅を提供していきます。

最新技術を住宅に取り入れることで省エネなど、地球環境改善に取り組みます。それは地域社会で活動する一員としての義務だと考えています。
また、最新技術の強みを無駄なく効率的に発揮するには設計・現場と関係なく建築に携わる全員が高い意識を持つことが必要です。
私たちは常に専門知識をアップデートし、変化に対応できるよう努力し続けます。

東海地震が懸念される当エリアにおいて、地域の人々が安心して住める家をつくることは建築家としての使命と感じています。
当社代表は構造一級建築士の資格を持ち、全棟構造計算を実施、耐震等級３、長期優良住宅認定を標準と考えています。

これからの人生で最も長い時間を過ごす住宅だからこそ、ご家族の健康を意識した家づくりを提唱します。
昨今の異常な自然現象においても、身体への負担を最小限に和らげられるよう、工法、建材、住宅設備等を状況に合わせて最適化していきます。
住まう人の健康を守る家づくりをこれからも大切にしていきたいと思います。