全棟 C値 0.3–0.7
数値で語る静けさと暖かさ。
隙間風のない室内は、断熱の力を最大限に引き出し、計画換気を正しく機能させます。
水田建設は 自社所有の気密測定器で“全棟測定”。図面上だけでなく、建物が完成したあとも性能を証明します。

1.
気密性を数値化する
C値とは?
C値とは、住宅の気密性能を示す「相当隙間面積」のことです。家全体の隙間面積÷床面積で出し、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高いことを示します。
1.0以下が高気密と言われる中、当社平均は0.5前後。
隙間が小さいほど計画換気が効率化・結露が抑制されます。
2.
C値がもたらす
3つのメリット
3.
数字で見る
水田建設の気密性能
設計数値ではなく “建物が建った後” に測るから、住み始めてからも確かな性能が続きます。
指標 | 水田建設 | 国の推奨値 | 説明 |
|---|---|---|---|
平均C値 | 0.5 | 2.0以下 | 2020–24年 実績平均 |
4.
気密への4つのこだわり

全棟気密測定
自社所有だからスケジュールを待たず即測定・即フィードバック。

職人品質を
数値でチェック
気密テープ・気流止めなど細部施工をチェックリスト管理。再測定は追加費用ゼロ。

C値報告書を施主へ提出
グラフ付きレポートで家の“隙間量”を可視化。
真に快適な住まいを目指して
高性能住宅の重要な要素である断熱。また、水田建設はそれにとどまらず、次の進化を遂げています。

高性能な住まいづくりを
お考えの方へ
「高性能な住まいづくりセミナー」と題して、
住宅性能に関する基本的な知識から、ご家庭ごとの最適な選択肢を見つけるための個別セミナーを随時開催しています。
このセミナーでは、一般的なカタログや数値にとどまらず、
弊社がこれまでに手掛けた実例をもとに、性能とコストのリアルなバランスをわかりやすく解説。
お客様のご希望や条件をじっくり伺いながら、
「本当に必要な性能」と「過不足のない仕様」について、一緒に考えていきます。
大人数での一方通行なセミナーとは異なり、
お一人おひとりに合わせて、じっくりお話しできるのが特徴です。
ご参加は、以下の会場からお選びいただけます。





