気密性能

全棟 C値 0.3–0.7
数値で語る静けさとかさ。

隙間風のない室内は、断熱の力を最大限に引き出し、計画換気を正しく機能させます。
水田建設は 自社所有の気密測定器で“全棟測定”。図面上だけでなく、建物が完成したあとも性能を証明します。

水田建設の高気密住宅

1.

気密性を数値化する

C値とは?

C値とは、住宅の気密性能を示す「相当隙間面積」のことです。家全体の隙間面積÷床面積で出し、数値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高いことを示します。
1.0以下が高気密と言われる中、当社平均は0.5前後
隙間が小さいほど計画換気が効率化・結露が抑制されます。

2.

C値がもたらす

3つのメリット

断熱効果を100 %に近づける

隙間から冷気・熱気が侵入しないので光熱費削減

均一な温熱環境

床・天井・階間の温度ムラが減少しヒートショック抑制

計画換気の確実な作動

24 h換気がサボらず 花粉・PM2.5 99 %カットの空気環境へ

3.

数字で見る

水田建設の気密性能

設計数値ではなく “建物が建った後” に測るから、住み始めてからも確かな性能が続きます。

指標

水田建設

国の推奨値

平均C値

0.5

2.0以下

2020–24年 実績平均

4.

気密への4つのこだわり

水田建設は気密測定器を自社で所有
全棟気密測定

自社所有だからスケジュールを待たず即測定・即フィードバック。

職人品質を数値でチェック
職人品質を
数値でチェック

気密テープ・気流止めなど細部施工をチェックリスト管理。再測定は追加費用ゼロ。

C値報告書を施主へ提出
C値報告書を施主へ提出

グラフ付きレポートで家の“隙間量”を可視化。

Air断
断熱・換気システムとの相乗効果

高断熱UA0.39と組み合わせ、Air断をはじめとする最新の熱交換換気システムによってエネルギーの最大効率を図ることも可能です。

真に快適な住まいを目指して

高性能住宅の重要な要素である断熱。また、水田建設はそれにとどまらず、次の進化を遂げています。

水田昌孝社長

高性能な住まいづくりを
お考えの方へ

合わせてこちらをお読みください

「高性能な住まいづくりセミナー」と題して、
住宅性能に関する基本的な知識から、ご家庭ごとの最適な選択肢を見つけるための個別セミナーを随時開催しています。

このセミナーでは、一般的なカタログや数値にとどまらず、
弊社がこれまでに手掛けた実例をもとに、性能とコストのリアルなバランスをわかりやすく解説。
お客様のご希望や条件をじっくり伺いながら、
「本当に必要な性能」と「過不足のない仕様」について、一緒に考えていきます。

大人数での一方通行なセミナーとは異なり、
お一人おひとりに合わせて、じっくりお話しできるのが特徴です。
ご参加は、以下の会場からお選びいただけます。

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  • 完成見学会の会場(開催時のみ)
  • 建築後10年以上経過した実邸(弊社モデルハウス)
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