
お家の強さについて、今まで「耐震等級」という基準を使って表示していました。
しかし、この耐震等級というのは、「建築基準法」を基準として、それから何倍強くしているのか?
といった計算上の物でしかありませんでした。
つまり、お家の強さや耐震壁の配置のバランス、そのバランスが建物の重心にどのぐらいあっているかといった数値をみての、総合評価といったところです。
でも、初めてお家を検討するお客様には「じゃあ、それどのぐらい強いの?」となりますよね。
そこで、最近阪神淡路大震災の震度7の地震波を、パソコン上で作成した建物のモデルにあてて、どのぐらいの影響をうけるのか、といったことが分かるソフトが発売されました。
水田建設では2019年からこのソフトを活用して、計画中の段階からお施主様にお家の強さを目で見てわかるように説明しております。(wall statというソフトを使っています)
↓youtubeにも弊社の作成した動画をUPしてありますので、どんなものかな?と思ったら再生してみて下さい。(18秒ほどの単純な動画です)
