LDKにスタディスペースがあるお家
延べ床28坪、3LDKのコンパクトにまとめたこちらのお家では、LDKを16帖の大きさでご提案をさせていただきました。
特徴としては、リビングダイニング空間の壁の一面にスタディスペースとして、大きなカウンターを設置。
カウンターがあることで、収納空間はもちろん、ダイニングテーブルをお子さんの勉強や書き物などで使う必要がないので、常にテーブルの上を空けて置けるというメリットがあります。
また、カウンターの下に可動棚を設けて収納スペースとしても活用。
作り付け家具だからこそ、空間を無駄にすることもありません。
見どころを一挙にご紹介します
16帖のLDKの床は地元天竜の無垢板を使用。
温かみのあるやわらかい杉は、家族と過ごすうちに色合いも変化していきます。
空間を有効的にに生かすため、玄関収納は靴箱としての機能だけではなく、お子さんが学校で使うものを置いたり、上着を掛けたりできる空間としている。
外観はシンプルに片流れ屋根、ベランダ。
正方形に間取りをまとめて、総二階とすることで、コストを抑えている。
また、玄関ポーチを掃き出し窓前まで伸ばし、タイルテラスとしている。
竣工 | 2020年4月竣工 |
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間取り | 3LDK |
特徴 | 長期優良住宅認定 / 耐震等級3 / 県産材・浜松市 補助金活用 / 地域材グリーン化事業補助金活用 / 無垢の総4寸柱使用 |
性能 | C値0.5、UA値0.50 |